4月15日から今日まで。
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4月15日から5日経ちました。
未だにあれは現実なのかどうかわからない状態です。
毎日浮かんでくるあの光景が、番組のドッキリ企画の映像のように見え、そのあとに現実を感じさせるニュース映像が一気に脳内に流れ出すので、ああ本当だったか、と絶望を感じる日々です。
今は泣くこともしてません。
たぶん精神的にも一種の現実逃避状態になってるのかなぁと、他人事のように、でもはっきりと感じてます。
しんどい。
2日目ぐらいの夜中にふと、堪え切れないぐらいの気持ちに押し寄せられどうしようもなくなったので、そのままをメモに一気に打ち出しました。
少しすっきりしたけど、またどこかに吐き出さなければまた溜め込んで疲れてしまうと思ったので、今回ブログにしました。
はてなブログ始めるきっかけがこれって悲しいわ。
思っている事をそのまま文字にしたので、文章の纏まりが無いどころか、もはや文句暴言がみられるお目汚しもあるような文章です。
読んで不快に感じる方はきっといると思います。
でも本能のままに吐き出さないと自分がしんどいままなので。
あくまで個人的な意見や考えなのでもちろん賛否両論あると思いますが、苦情や意見は受け付けません。
様々なオタクがいるんだから、受け止め方や捉え方も様々。誰の考えも間違ってないと思う。
ただ、この中のひとつでも共感してもらえたり、こう思ってるのは自分だけじゃ無かったと少しでも思ってもらえたらいいなという気持ちで、今回綴りました。
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関ジャニ∞と音楽。
すばるくんにとってどちらも同じぐらい大事な存在だったはずやのに、その天秤が思いっきり傾いてしまったのかな。
関ジャニ∞みんながバンドとして深く取り組むようになって、メンバーみんなが楽しそうにしてて、わたしは音楽のことよくわからないけど、関ジャニ∞が、すばるくんが楽しいなら、音楽っていいもんやなぁと思ってた。
その音楽にすばるくんを奪われたってこと？
すばるくんが21年の友達や仲間よりも音楽を選んだってこと？
ヨコヒナのことを命の次に大事なふたり、って言ってたのに。そのふたりを置いていくの？命の次に大事なんやから傍に置いとかないとしんじゃうよ？
甘えるから退路を絶ってリスクを背負ってまで自分の道を進むとか、そんなカッコつけたこと要らない。
甘えればいいのに。
待たせる人ぐらいいてもいいのに。
謝るぐらいならここにおってよ。
グループの為にってあの言葉は、あのとき確かに本物やと思った。
でももう全部嘘やん。どんな言い訳したって全部嘘。結果そういうことでしょう。
人の気持ちって良くも悪くもこんな簡単に覆るんやな。
なぁすばるくん何があったん。
何が我慢できひんかった？何が駄目やった？何が足りひんかった？
すばるくんは絶対に大切な人たちを裏切る人じゃないと思ってたのに。
ファンの事とかべつにどうでもいいよ。
6人がどれだけすばるくんの事好きか分かってるくせに。
大倉くんだって嫌いになれないって言ってるし。
横山さんだって最後まで引き留めるぐらいに必要としてるやん。
丸ちゃんなんか大勢の前で好きすぎてとか言っちゃうぐらい好きやん。
錦戸くんも先輩としてあんなに尊敬してる。
安田くんだってどんな思いで背中を押す言葉を述べたか。
一番すばるくんに甘い村上くんでさえ、あんなに怖いって思いながら答え聞いたやん。
なんでそれを全部手放すの。
こんなに愛されてる場所があるのに。
それよりも自分の人生を優先したんやね。
これからしんどい事が待ち受けてる6人の気持ちはどうなるの。
絶対見せないやろうけど心の中では辛い顔するような6人見たくないよ。
これからしばらくは何かあるたびに申し訳ない、ごめんな、って口に出さなくてもその気持ちを持つでしょう。
そんなん本当にしんどい。
そんな風にさせるすばるくんひどい。
関ジャニ∞を悲しませる事するやつがいたら絶対に許さんって思ってたのに、それがそのメンバーのすばるくんなんて。
だからすばるくんのこと許されへん。怒ってる。
でも憎まれへんし、どうしたって嫌いになられへん。
あのときのすばるくんは知ってるすばるくんの顔じゃない。ほんまはもっともっと笑う人でもっと明るい声を出せる人やもん。
もうあの顔が見られへんと思うと耐えられへん。
でも一番は、そのすばるくんの笑顔を見て笑うメンバーの姿が二度と見れないことがしぬほどつらい。
あれほど平和な空間はなかった。
悔しい。
すばるくんなんかもう勝手にしろ。
海外で困ってしまえ。
でもそこまでして、どうしてもって行くなら、絶対に絶対に成功して。
挫折なんか許さんし名前が売れるまで一生帰ってくんな。ばか。
ストレスでガリガリになってもしらんからな。
もうすばるくんが真ん中にいる7人の関ジャニ∞が全部過去になっちゃう。
どう前向きに考えようとしたって、全部幻みたいな過去。
今までは全部楽しい過去やったものが、寂しい過去になるのはつらい。
これから楽しい未来が待ってるかもしれへんけど、正直保証がないやん。
でも6人が楽しくさせてくれるって信じてる。
すばるくんが辞めるときに、じゃあ関ジャニ∞は解散や！ってなる可能性もあったはず。
でもそうならんかったのは、って考えると、それもまたなぁ。
すばるくんが居なくなっても関ジャニ∞を残すことが、6人の優しさでもあったのかなぁ。
わからない。
でも結局は、すばるくんの決断をたとえ渋々でも、最後は全部受け入れた6人を信じるしかない。
6人が良いと思ったならわたし達も時間はかかるけど、すばるくんを応援できるようになりたい。
そしてこの先を再出発する6人の覚悟に期待したい。
だってもうさ、これだけオタクの好き勝手な言葉並べたって結局、すばるくんを悪者にして全部責めることは絶対に出来なくて。
すばるくんは自分の人生を生きようとしてる。
好きな音楽を追求しようとしてる。
許せないって言ったっていつかたぶんさらっと許してるだろうし、すばるくん今日何してるかなぁとか考える日が来るし、そのうちこの時のつらさも全部流れるように溶け込む日が来るんだよ。
ただ忘れたくないのは、この11年間ずっと渋谷すばるというアイドルに生かされて貰ってたこと。
生きる希望だったこと。
全部ぜんぶ好きだったこと。
今までのことは全部本物だと思いたい。
人ってやっぱり良くも悪くも変わるからさ、しゃーないねん。
理解はむりでも、徐々に受け入れていこう。それしか出来ない。
ていうか大好きなすばるくんとこうして大きなものがすれ違ったのにそれを、簡単ではなかったけど受け入れて応援しようとしてる6人って何なん。
メンタル鋼やん。すごくない？
もう好きしかない。
だから今できるのは、これからの、6人の関ジャニ∞を精一杯応援していくだけ。
ああ、「6人の関ジャニ∞」なんか誰が想像したことあるん。
6なんて数字全然似合わんなぁ。
錦戸亮ちゃんがセンターポジションになるんかなぁ。
やばい急にシュッとしだすやん。良いな。
ツアーはどんな事で楽しませてくれるのかな。
楽しみ。わくわくしてきた。
とりあえず今は、たくさんの感情や気持ちを押し込めないで我慢しないでいたい。
すばるくんだって自分の言いたい事言ってやりたいことやるんだから、オタクだって常識の範囲で好きなことやって好きなこと思おう。
そしていつかみんなで笑えたらいいじゃないか。
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